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スラムダンクの名言・マニアックなモノもまで紹介!安西先生など

スラムダンクの名言・マニアックなモノもまで紹介!安西先生など
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バスケット漫画で初の大ヒットとなったスラムダンク。

1990年から1996年まで毎週発売のジャンプが楽しみで仕方なかった方も多いのではないでしょうか。

スラムダンクの連載が終了してもなお、現在も人気があり、日本を代表する漫画の一つですが涙あり感動ありの内容に、数多くの名言が散りばめられています。

主人公の桜木花道の名言だけでなく、沢山の色濃い登場人物の名言が沢山ありますよね。

この記事では名言の中でもコアなファンが好むマニアックな名言も取り入れて紹介します。

もちろん、定番の名言集、「諦めたら、そこで試合終了だよ」などもご紹介しますので、こちらも合わせてお楽しみください!

あなたの好きなマニアックな名言が見つかるといいですね。

スラムダンク世代の方も、そうでない方も楽しめる内容だと思います。

それでは、早速見ていきましょう!

 

もくじ

スラムダンクの名言・マニアックなモノも!

それでは、スラムダンクの名言をマニアックなモノも含めて紹介します。

 

日本一? 日本一のプレーヤーになりたいのか? 流川 なるがいいさ オレのいない日本でな : 沢北栄治

仙道も認めた沢北が、流川とマッチアップしたときに放った名セリフです。

完全に自分が日本一の高校生プレーヤーだと思い込んでいる沢北に対して、更に頭角を現しぶつかってくる流川。

男と男の戦いで、アメリカに行く沢北は流川をこの試合で潰してから行くことを決め、スキルだけでなく精神的にも追い込みをかけたセリフでしたが、結果湘北は全員が覚醒し、見事山王に勝利。

この場面だけは、漫画を見るのが一番ですよね。

試合最後は、漫画では例を見ないセリフなしでの描写は感無量です!

 

下手糞の 上級者への道のりは 己が下手さを知りて一歩目 : 安西先生

このマニアックな名言は、安西先生が桜木花道にシュート2万本を命じた、あの伝説のシーンで放った一言です。

覚えているでしょうか?

桜木花道は2万本の練習に対し、「おい、オヤジ、そんなもんでいいんか?」と言い返して朝から晩までミドルシュートの練習をしましたが、序盤は一向にシュートが入りませんでした。

そこでは不良仲間が桜木のシュートフォームをビデオ撮影し、桜木が自分のシュートフォームを確認したときに、自分の思っていたフォームとかけ離れすぎていてショックを受けていた時に安西先生が放ったマニアックな名言です。

この名言はバスケットだけでなく、全てにおいて成長するためには自分に足りないモノをまずは知ることが一歩目で、それを認め、補うことで上級者に近づくという人生の先輩である安西先生からのマニアックな名言でした。

 

オヤジの栄光時代はいつだよ 全日本のときか? オレは オレは今なんだよ! : 桜木花道

漫画で最終の試合・湘北高校対山王工業で桜木が放った名言です。

桜木が背中負傷のアクシデントで選手生命の危機があると分かっていながら試合に送り出す安西先生。

それを後押ししたのがこの桜木のセリフです。

安西先生も桜木も、山王工業に勝つには桜木出場が必要であり、同時に安西先生の栄光時代であった全日本を超えていく逸材が同時に二人誕生した瞬間でもあります。

この山王工業戦は熱くなるシーンが多々ありましたよね!

 

泣かすなよ 問題児のくせに : 木暮公延

このマニアックな名言は、木暮君が桜木花道に放った、インターハイ予選で綾南戦に勝利したシーンで放った一言です。

湘北は長年選手層が薄いことに赤木と小暮は困りながら練習を重ねてきました。

この試合で引退になるかもしれない、だから出来ることはなんでもすると意気込む小暮に共感し居残りで練習に付き合う桜木が試合公判でフリーの小暮にパス。

スリーポイントシュートを打った小暮は練習の成果が出て、見事にシュートは入り勝負を決める一本となり湘北の勝利で感極まった小暮に対して、「引退が延びたな、メガネ君」と桜木。

その返答がこのマニアックな名言です。

小暮ファンは涙する一言ですよね!

 

何百万本もうってきたシュートだ : 流川楓

インターハイ緒戦、豊玉高校戦で片目でシュートを決めて放った流川の名ゼリフです。

豊玉のエース、通称エースキラー・南とのマッチアップした流川は南から左眼を怪我してしまい、片目で試合に臨みます。

その後も両目をつぶってフリースローを決めるなど、何百万本もうってきた努力を兼ね備えた天才流川はここから強豪校をバッタバッタと倒していきます。

試合後には南からケガについての謝罪と、ケガに効く塗り薬を手渡すなど後に引かないサッパリさがある良い試合でしたね。

オレはチームの主役じゃなくていい : 魚住純

このマニアックな名言は、インターハイ予選で湘北との一戦で放った魚住のセリフです。

高校一年生の時の魚住は、バスケットのスキルも体力も何もかも未熟で、何度も挫折を味わっていました。

チームメイトからも「あいつはでかいだけ」と言われ続けてきましたが、監督の田岡茂一から「一流の監督であっても身長だけは伸ばすことはできない、身長こそ才能だ」と鼓舞され日に日に成長していきます。

その後、綾南の大黒柱になりますが、エース・仙道のような華やかなプレーや30点、40点を取るようなプレーではないセンターというポジションと、赤木のような天性のセンスが自身にないことを悟り、放ったマニアックな名言です。

自分が主役じゃなくても、チームが勝つために自分ができる仕事をする。

バスケットだけでなく、社会を見ても、全ての人が主役になれるわけではありません。

むしろ、魚住のように主役になれなくても自分ができることを精いっぱいやることで組織として成り立つことをこのマニアックな名言が伝えたかったのかもしれませんね。

 

じゃな スポーツマン : 鉄男

三井の不良仲間である鉄男が、バスケットに復帰した三井に対して言い放ったセリフです。

共につるんで悪さばかりしていた関係から、髪を短く切りスポーツマンへと変化した三井に対して、引き留める訳でもなく不器用ながらエールを送る鉄男の一言がカッコよすぎです。

なかなか言えない一言だと思います、裏切りだとか、仲間だとか、メンツが大事な不良にとって抜けていく仲間を前向きに捉えることがいかに大変か。

鉄男は自分の事よりも、一歩前に進んだ三井の事を想っての一言でしょう。

あれから鉄男はどうなったのでしょうか、数年後または数十年後はいいパパになっている気がしているように思うのは私だけでしょうか?

 

いいからテーピングだ! : 赤木剛憲

とても有名で、あのシーンが直ぐに思い出す方も多いかと思うほどの熱いセリフです。

赤木・小暮が入部してから3年間、素晴らしいメンバーとの試合を夢に見た赤木の叫び。

冷静沈着で頼りにされている赤木ですが、漫画で唯一のワガママを言ったのがこの「良いからテーピングだ!」でしたね。

夢にまでみた大切な試合でのアクシデントに自身の悔しさや、仲間への申し訳無さ、チャンスを目の前にして試合に出たいのに出れない苛立ちと焦り。

いつもは冷静な赤木の様々感情が入り乱れた人間らしいセリフです。

 

そいつを倒してオレがトップになる! : 宮城リョータ

湘北の正ガードで唯一無二の存在である宮城リョータの名ゼリフです。

県予選での翔陽高校戦、タイムアウト終了間際に、大好きなマネージャーのアヤコから宮城に向かって声をかけます。

翔陽のポイントガードは神奈川県内屈指の強豪プレイヤー藤真は、基本的スキル、リーダーシップ、ゲームの見方など、どれをとってもトップクラスの選手。

そんな相手と戦う宮城対しアヤコは「相手は県内トップを争うガードよ‼ 何がいいたいかわかる?」と発破をかけます。

それに答えた宮城のセリフがこちらです。

彼の性格が出ている勢いのあるセリフでもあり、宮城をノセてしまうほど理解しているアヤコ、簡単に調子づく宮城の関係性を表現した素敵なシーンです。

 

はらたいらさんに3000点!! : 魚住純

このマニアックな名言、覚えている方はいるでしょうか?

湘北対全国常連の強豪・翔陽高校について、どちらが勝つか海南のキャプテン・牧と綾南のキャプテン・魚住の掛け合いで放たれたセリフです。

牧は「10点差で翔陽」と予想したことに対し、魚住は、「はらたいらさんに3000点……!!」と。

これは当時大人気番組だった「クイズダービー」で言われていたセリフです。

原平(はらたいら)さんとは、クイズダービーの回答者の一人で、驚異の正解率でした。

そのため、原平さんなら間違いないと堅実な方法を選ぶ例えとなったセリフです。

当時の魚住も原平さんのファンで、翔陽が堅実に勝つとお茶目に予想した描写かと思われます。

 

安西先生、バスケがしたいです! : 三井寿

女性ファンが多い人気キャラクターである三井寿の名ゼリフです。

これに関しては説明不要なほど有名ですよね。

中学でエースだった三井にとって故障が続き練習に参加できない日々は辛いと察します。

更には皆から注目を浴びていたこともあり、実力者であればあるほど葛藤や焦燥感に自ら追い詰めてしまうさが。

結果、ドロップアウトしてしまう三井。

自分の憤りをかつて一緒に練習した仲間や、周囲の環境にぶつけることしかできない三井が、安西先生を見て思いを吐露するという涙ありの名ゼリフです。

 

おい 見てるか谷沢 お前を超える逸材がここにいるのだ! それも 2人も同時にだ 谷沢 : 安西先生

ホワイトヘアードブッダと呼ばれている安西先生ですが、過去に大学チームを率いていた時代は、ホワイトヘアードデビルと呼ばれるほどの厳しい鬼監督でした。

このセリフに登場する谷沢は、その当時に最も目をかけていた大学生プレイヤーでした。

才能に溢れた素晴らしい選手でしたが、それ故に基礎から徹底させ、厳しく指導した結果、谷沢は安西から逃れるように相談なしにアメリカへ留学。

谷沢を案ずる安西でしたが、アメリカでのバスケットに溶け込めず、更には薬物使用の疑いなど、最後は交通事故で帰らぬ人になってったことを新聞で目にします。

後に谷沢が残した手紙には、安西に頼りたかった気持ちが綴られていました。

そんな苦い記憶がある安西先生は、谷沢への想いを忘れずに真摯にバスケと向き合って生きる人生の中で現れた、逸材である流川と桜木。

二人は山王との試合で、才能を開花し安西は体が沸き立つような、得も言われぬ思いに駆り立てられ谷沢のことを思い出しながら放った名セリフでしたね。

 

バスケットはお好きですか? : 赤木晴子

主人公桜木をバスケ部へと勧誘した張本人。

彼女がいてこそ、この物語が始まったといっても過言ではありません。

そして彼女が桜木の好みだったから、初心者ながらみるみるうちに上達し、素晴らしい試合の数々を観ることができたので、赤木剛憲と晴子を産み育ててくれた赤木家には頭が上がりませんね。

晴子は兄を救うため、そして桜木という男の素質を見抜いたかどうかは分かりませんが、バスケ部へと誘います。

失恋中だった桜木にとって、またくだらない日々を卒業しバスケットに専念する桜木。

晴子は、試合中や後に涙を流す姿が印象的です。

プレイしている選手たちの涙をだけではなく、観客として仲間として兄の想いを知って湘北を観ている彼女が流す涙は私達の感動を誘い、胸を熱くしてくれましたね。

 

さすが問題児軍団!悪者役はハマるわね! : アヤコ

このセリフは山王戦で予想外の活躍をみせる湘北メンバーを見て思わずつぶやいた名セリフです。

絶対王者からのプレッシャーに押し負けず、問題児らしくのびのびする面々を表現したセリフですね。

アヤコは湘北バスケ部のマネージャーとして支えるのは2年生。

桜木の基礎練習に付き合ったり、宮城のメンタルマネジメントをしたり、がけっぷちと習字で書いたり、データ収集から応急処置まで湘北高校の全てを廻す存在です。

試合中も選手を鼓舞し、舞の海を思い出したり、分かりやすく試合を解説する立場として一役買っていた読者にとってありがたい存在でした。

 

さぁ いこーか : 仙道彰

陵南高校の絶対的エースである仙道彰の有名なセリフです。

湘北のライバルとして、2度の名勝負を繰り広げた陵南高校は印象に残っている方も多いはず。

仙道は流川や桜木の良き壁として、勝負をもぎ取りに行く鬼気迫る選手として、寝坊するおちゃめさなど、どれも魅力的で素敵なキャラクターです。

このセリフは、仙道の代名詞のような言葉で彼の冷静沈着でマイペースかつ絶対の自信がある性格が浮き彫りになった感じがあります。

また「まだ慌てる時間じゃない」とチームメイトに掛けた言葉もマニアックな名言として取り入れてもいいかもしれませんね。

 

無理はいかんぞ赤坊主 お前には将来がある むかってくるなら手加減はできねえ男だ 俺は  : 河田雅史

山王工業は沢北だけでは語りつくせませんよね。

河田は大学バスケ界に入ったらベスト3に入るほどのセンターだ、と言われるほどの実力者である河田の存在も忘れてはいけません。

河田は高校入学時、165センチという小柄なバスケ選手でしたが、1年間で25センチも身長が伸び、結果3年生では194センチに到達したことで、身長変化によって様々なポジションを経験した、その都度血のにじむような努力をした選手です。

センターとして活躍する今も、シュートレンジ、スピード、パワーすべてを兼ね備えたチート級の完成したような選手です。

湘北高校との試合では、赤木そして桜木とマッチアップしその圧倒的な実力を見せつけ、赤木が心が折れそうになるほどでした。

冷静に試合を見る力も長けており、桜木の異常な身体能力もいち早く察知し、それを認めた上で対応するクレバーな一面もあります。

このセリフは、怪我を押してプレイをする桜木に対しての言葉であり、彼の男らしさがでた良いセリフです。

桜木の能力を評価した上で、あくまでも手を抜かない、抜けない意思が垣間見える名言です。

 

俺に今できることをやるよ! やってやる! : 桜木花道

主人公桜木が海南高校との試合で「頼りがいのあるリーダー」としての片鱗をみせた時に放った名ゼリフです。

キャプテン赤木が夢にまでみた大舞台で思わぬアクシデントによって一時試合を離脱してしまい赤木不在という大きすぎる穴を埋めるべく、決意を決めた桜木の言葉です。

自らを「ゴール下のキングコング・弟」と呼び、赤木を認め尊敬しつつある桜木は仲間を鼓舞し、会場全てを味方につけるような勢いを湘北にもたらし、読者をも涙と感動と勇気づけたシーンでしたね。

 

ぶちかませっ! : 流川楓

いつもはクールで、桜木とは犬猿の仲である流川が、思わず叫んだ名ゼリフです。

エースとしてチームを引っ張り続けた結果、一年ということもありスタミナ切れを起こしてしまった流川。

チームメイト、そして桜木に自らの想いを託した瞬間でした。

燃えるときもクールな流川が、声を荒げて感情的なシーンを見せる珍しい場面でもありましたね。

桜木と流川の関係って、初めてのパスから最終話のパスまで熱すぎますよね。

 

オレたちゃ別に仲良しじゃねえし お前らには腹が立ってばかりだ だが…(このチームは最高だ……) 赤木剛憲

このセリフは不器用な赤木が自身の想いをチームメイトに口にする珍しいシーンですね。

絶対王者山王との試合中、タイムアウト中に円陣で赤木の想いがポロッと溢れてしまいました。

3年間最高のチームメイトを求めて、折れずにひたむきにバスケットを練習し続けてきた赤木が、心から仲間を認め誇らしく思った、喉から手が出るほど欲しかったものがやっと手に入り皆が最高のプレイをしていることに感極まった瞬間です。

()の部分は、実際にチームメイトにはかけてない赤木の想い、最後まで言わないところが不器用で人間らしいですね。

その後に、ぼそっと「ありがとよ」と口にするあたりがニクイです。

それに対してチームメイトからは「自分のためにやってんだ!」「まだ勝ってもいないのに…」と袋叩きにされるシーンも忘れられません。

たしかにケンカばかりで仲良しチームではないですが、素晴らしいチームということがわかる名シーンです。

 

2年間も 待たせやがって : 木暮公延

2年前の湘北は中学生で既にスターであった三井が入学したことで神奈川で注目されていました。

そして同学年に長身の赤木の存在もあり、荒削りながらも三井と切磋琢磨し、湘北を代表する二人になる予定でした。

小暮とこの二人は本気で全国制覇を目指した三人でしたが、三井と赤木が紆余曲折乗り越えて、お互いを信頼しあって戦っている。

小暮がチームメイトとして何よりも求めていた二人の姿を見て、2年間も待った小暮の名台詞です。

 

スピードならNO.1ガードはこの宮城リョータ だぴょん :宮城リョータ

山王工業との試合で放った宮城の名台詞。

前評判とは裏腹に、絶対王者山王と序盤からアリウープを仕掛けて対等に渡り合う湘北。

ノリノリで攻撃を仕掛ける湘北陣営の勢いを表現したセリフですね。

語尾の「だぴょん」は、山王工業正ガード・深津が使っていた語尾で、当時少しだけ流行りましたよね。

宮城はこの深津とマッチアップするわけですが、両者正反対の性格とプレイスタイルなので宮城は勢いに任せ「この宮城リョータ!」とドリブルで切り込む。

それに対して深津がスキを突いてスティールを狙いますが、勢いに任せに見えたのはブラフで、すぐさまビハインドパスを通します!

深津を釣り出して、味方にパスを通す作戦で、深津の語尾を皮肉った宮城らしいセリフです。

 

さっさと続きを始めるぞ! オレの気持ちが醒めないうちにな! : 三井寿

熱くそして人一倍バスケットに対する執念が強い三井寿を象徴するこのセリフ。

大きなブランクを抱えて挑む翔陽高校との試合で敵選手に徹底マークされた三井は、ディフェンスをかいくぐるだけでもスタミナを消費してしまい、自分がいかにムダな時間を費やしたのかと後悔します。

そこで三井は思い出します、自分が逆境でこそ燃える男だということを!

そこからウソのように怒涛の得点を重ねます。

焦った相手選手からファウルをとりフリースローを獲得する三井は息を整える時間が稼げたにも関わらず、すぐさまフリースローを決めて「さっさと続きを始めるぞ‼ オレの気持ちが醒めないうちにな!」と言い放つ名シーンでしたね。

 

敗因はこの私 陵南の選手たちは最高のプレイをした! :田岡茂一

湘北のライバル高校である陵南高校の監督・田岡茂一の名言です。

全国大会の切符をかけた死闘を制したのは湘北により田岡率いる陵南は絶対的エースの仙道がいながら破れてしまいます。

試合の序盤から田岡は「湘北の不安要素」を想定し、的確に弱点をついて追い詰めていきますが、選手達の底力や得体のしれない素人・桜木の潜在能力を計ることができずに負けてしまいます。

強豪校の監督でもあり、田岡自身も有名なプレイヤーでもあったので試合後にバスケ雑誌からインタビューを受け、湘北に負けた敗因を尋ねられたときにプレイヤー達を褒めて、自分の作戦が至らなかったと潔く答える大人の田岡。

人として監督として、指導者として、男としてスポーツ選手として理想的なインタビューでした。

 

オレが敵のプレイヤーを尊敬するのは初めてだぜ! : 牧紳一

全国大会でもトップ常連の海南でキャプテンを務める神奈川No.1ガードの牧紳一の名ゼリフです。

湘北との試合中にケガをしながらも驚異的なプレーを魅せる赤木に対して放った一言ですね。

赤木や魚住と同学年でライバルですが、牧は得点力からパワー、スピード、リーダーシップの全てが高水準、高校生とは思えないのは見た目だけではありません。

おっさんかのような老け、いや渋さがありましたよね。

絶対王者海南として、多くのトップ選手を見てきた牧が敵を認めたシーンでした。

 

待ちくたびれましたよ : 神宗一郎

湘北を更に追い詰めるため投入された交代の時の神のセリフです。

当時3ポイントがバシバシ入る神に憧れる方も多かったですよね、私もその一人です。

海南の強力な武器は、強引に中に入る牧紳一と、外からの神宗一郎の正確無比な3Pシュートです。

神はセンター希望でしたが、海南のポジション争いについていけず挫折してしましますが、その直後からアウトレンジシュートの練習を毎日欠かさず行いメキメキと成長し、結果神奈川No.1シューターの座をものにします。

挫折経験がありながらも静かに燃える闘志を持った神宗一郎らしいセリフです。

 

ツメだけな : 清田信長

好き嫌いがハッキリ別れる海南のルーキー清田信長のセリフです。

湘北対海南のクライマックスでは両者実力を出し尽くした互角の戦いを繰り広げ、最後に湘北に千載一遇のチャンスが訪れます。

赤木がフリーの三井を確認しすかさずパスをし、逆転のスリーポイントシュートを放つが清田が慌てて三井にチェックしブロックに入るが、ボールはきれいな弧を描き結果リングに弾かれます。

観客もシュートを打った三井自身も、読者も全て勝利を確信したにもかかわらず清田のブロックによってシュートは外れ湘北はこの試合を落としてしまう。

ここまで調子が良かった三井は清田に気づき「触ってたのか?」と尋ねると爪が剥がれ血が流れた指をみせながら、「爪だけな」 と答えます。

バスケ経験がある方なら、スリーポイントシュートに爪だけでも触ることは非常に大変だということは分かると思います。

清田の反射神経、執念深さ、そして1年生で海南のユニフォームを勝ち取る実力のすべてを象徴した名台詞です。

桜木や流川と同学年にも関わらず目立てるのは、海南という名前のおかげだけではありません。

 

左手はそえるだけ : 桜木花道

バスケのシュート練習をしたことがある方なら、誰でも口にしたことがあり、実践したことがある超有名なセリフですよね。

インターハイ目前にして、桜木が新たな武器を身につけるべく2万本のジャンプシュート合宿を行った際に繰り返していたセリフでありながら、この漫画で最も印象的なシーンの1つでもあります。

そして山王戦の最後の最後で犬猿の仲である流川から2回目のパスを受ける直前にも「左手はそえるだけ」とつぶやき、結果シュートは見事入って湘北の勝利でした。

今でもそのシーンは鮮明に思い出すことができるのは私だけではないと思います。

 

今日 ここでお前を倒して行く : 流川楓

山王工業の絶対エース沢北栄治とのマッチアップの際に放った名ゼリフ。

沢北は短期のアメリカ遠征を経験し、本腰を入れてアメリカでバスケをしに行くことに対して流川は「オレもアメリカに行くよ」と切り出し、立ち向かいます。

負けず嫌いで、かつ絶対にやる不言実行タイプの流川が口にするこのセリフから、並々ならぬ想いと凄味がひしひしと伝わり、沢北との対決に更に火が付き続きが気になって仕方がないシーンですね。

 

晴子 お前が見つけてきた変な男は湘北に必要な男になったぞ : 赤木剛憲

これも山王との試合で赤木が予想以上に活躍する桜木を見て、ふと妹である晴子から聞かされた話を思い出します。

桜木というバスケは初心者だが、身長は大きく、絶対にすごい選手になるからスカウトしたという。

赤木はそのことを思い出し、桜木を見ながら思うのです。「晴子、お前が見つけてきた変な男は湘北に必要な男になったぞ」という回想シーン。

兄想いの妹も、兄同様に全国制覇を夢見て全員が全員夢に向かって弦力疾走の名シーンでした。

 

ドリブルこそチビの生きる道なんだよ! 宮城リョータ

こちらも山王との試合からで、かなり人気と知名度のあるセリフですな

身長は小さいがガッツがあって、負けず嫌いな宮城のこのセリフで背があまり高くない方でドリブル練習に精を出したも多いのではないでしょうか。

試合も終盤に差し掛かった場面で、フルコートゾーンプレスを仕掛けてくる山王に対し湘北メンバーに疲れが見える中、流れを呼び戻すためにボールを運ぶ宮城が今までよりも鋭く低いドリブルで、相手ディフェンスを抜き去りるあの名シーン!

最高です!

 

おうオレは三井 諦めの悪い男 : 三井寿

三井がいかに執念深く諦めの悪い泥臭い男かわかる名セリフですね。

山王戦はブランクのある三井はボロボロになってマッチアップしている松本は三井が機能停止状態であることに気づきます。

三井は錯乱状態になりながら、魚住の「赤木、お前は鰈だ」という言葉から、松本に「オレは誰だ」と尋ねる。

それは限界寸前で今にも倒れそうな、バスケ人生で遠回りした過去のある自分に足しての自問自答でもあります。

ギリギリの中で、三井は赤木との連携でスペースを作り、なんとか起死回生の3Pシュートを決める。

そして自分が諦めの悪い男・三井だ、とつぶやき試合を続けていくのでした。

 

あきらめたらそこで試合終了だよ : 安西光義

この名言に言葉は無粋ですよね。

 

自分の何かみつかるといいな : 高宮望

個人的に一番好きなマニアックな名言です。

桜木がバスケットに目覚めた中で、大した取柄もない桜木軍団の仲間に対して高宮が放った言葉です。

深い、深すぎるよ高宮。

 

まとめ

名言が数多くあるスラムダンク、マニアックな名言も含めて紹介いたしましたが、あなたが好きな名言はありましたか?

定番の名言は、今もなおバスケットを練習する方には実用的なものもあったり、心を熱くするものもあったり。

マニアックな名言はコアなスラムダンクファンにとって、ネタになるのではないでしょうか。

特に山王戦では沢山の名言が散りばめられていますよね。

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