私は2020年にバス釣りを始め、当時はホームセンターで買ったよく分からないタックルで遊んでいましたが、2022年から釣り具メーカーのタックルを購入するようになり、デカバスを釣ることができるようになりました!
自己ベスト50cmのブラックバスを釣った時は感無量でした。
タックルはシマノで最も安いバスロッド(エントリーモデル)とコスパ最強のリールです。
竿は1万円以下・リールは1万5千円程度で、決して高いものではありません。
という方におすすめのコスパ最強タックルを紹介します。
安くても釣り具メーカーだけあって、耐久性も一流です。
紹介するタックルは購入して2年経ちますが、今もバリバリ使っています!
これからバス釣りを始める方は私のような後悔をしないよう、これから紹介する釣り具メーカーのタックルを検討してみてはいかがでしょうか。
バス釣りを始める際にコスパ最強で耐久性と信頼性、実績(釣果)がある、私が今も使っているおすすめのタックルを紹介していきます(*’▽’)/
イチエンのおすすめバスタックル1:近場用タックル
ロッド:シマノ 23バスワンXT+ 256UL-2
リール:シマノ 21アルテグラ C3000XG
バス釣りでは6.6ftの竿が基本となってきますが、私はシマノの18バスワンXT 256UL-2という、1ft短い5.6ftの竿を近場用で使っています。
その理由は短い竿が一本あると、足元や身の回りに障害物があって、キャストしづらい場所をストレスフリーで攻めることができるからです。
私はこのタックルで、近場にいた見えバス50cmを釣り上げることができました!
2023年に23バスワンXT+ 256UL-2が発売になったので、私は新作の方をおすすめしています。
(価格は18バスワンXTより1,000円程度高いです。)
この竿にシマノのリール、21アルテグラ C3000XGを使っている理由は、非常に軽く、バス釣りには十分な耐久性があるリールだからです。
そして、低価格なのに鉄壁の防水構造・Xプロテクトが採用されており、海水もOKな高い防水構造のリールだからです。
21アルテグラより安いリールにはXプロテクトが採用されていないため、長く使いたい!かつ耐久性を求める方にはコスパ最強リールとなります。
3台使っているほど、信頼しており、実績(釣果)もあります。
是非バス釣りでコスパ最強 × おすすめのリールを探している方は、21アルテグラを買ってみてください、巻き心地もバッチリです!
ライン:サンヨーナイロン ナノダックスX GT-R ピンクセレクション 8lb
ラインは、PE・ナイロン・フロロに次ぐ第四のラインとして誕生したナノダックスを重宝しています。
薄暗くてもピンクで見やすく、使いやすいです!
フィネスが好きな方は、この6lb以下でもいいかと思います。
私は安心してファイトできるようにと8lbを使っています。
(村田基さんの監修のラインです)
このタックルで釣ったブラックバス
このタックルで最も大きいサイズが、写真の50cmランカーサイズになります。
他、40cmクラスや30cm以下の子バスは数えられない位釣りました。
全て載せるとキリがないので、実際に釣ったバスを見たい方は、過去の釣果を載せているこちらのページをご覧ください。
【三沢以外】2023 ブラックバス 釣り日記 50・60UPに挑戦!
【三沢市】2023 ブラックバス 釣り日記!今年も50UP釣れるのか?
デカバスがヒットした際、最もバラシやすいのが岸際(足元)です。
しっかりキャッチできるよう、安くてもいいのでタモ(ランディングネット)を必ず準備しておきましょう!
私が使っているコスパ最強のランディングネットはこちらです。
今ではなぜかサイズ:300の方が安く売っています。
赤丸の折りたたみジョイントを買わないとネット部分が折りたためないので、一緒に買った方が絶対いいです。
そして、ヒットした時に素早くランディングネットを使えるように
私は青丸のマグネットを使って取り外ししています。
これが非常に便利で、引っ張るだけで取り外しできるので、ファイト中に簡単にランディンクネットを使うことができます!
イチエンのおすすめバスタックル2:6.6ftの万能タックル
ロッド:シマノ 23バスワンXT+ 266L-2
リール:シマノ 21アルテグラ C3000XG
バスロッドの基本である6.6ftの竿で、私が使っているシマノの18バスワンXT 266L-2は非常に使いやすく、硬さはライト(L)が扱いやすいです。
このタックルは万能で、私はプラグ(ルアー)とワーム両方を使ってバスを釣っています。
正直ビックベイトのような重いルアー以外は何でも使える万能ロッドだと思います。
こちらも2023年に23バスワンXT+ 266L-2が発売になったので、私は新作の方をおすすめしています。
リールとラインは先ほど紹介した物と全く一緒です。
コスパ最強の21アルテグラ C3000XG と サンヨーナイロン ナノダックスX GT-R ピンクセレクション 8lbです。
そのため、私はラインを2台分使うため300mを購入しています。
このタックルで釣ったお魚
ブルーギル (結構大きくないですか?)
50クラスは釣っていませんが、40前後のバスはそこそこ釣りました。
30以下は数えられない位釣ったと思います。
これからはこのタックルでも50UP釣ります!
イチエンのおすすめバスタックル3:ビックベイト・羽根物・フロッグ用タックル
ロッド:ダイワ 21ブレイゾン C66ML-2
リール:ダイワ 20タトゥーラSVTW(ギア比7.1)
私が初めて買ったベイト用ロッドとベイトリールのタックルです。
これがコスパ最強で、ベイトタックルはこれだけで十分です、他に買っていません!
先入観で『ベイトリールはバックラッシュするから難しい』と思っていましたが
このダイワ 20タトゥーラSVTWは初心者に優しいベイトリールで、ブレーキ調整とサミングさえしっかりしていれば、まずバックラッシュすることはありません。
私はPEラインを巻いていますが、PEでも安心してキャストできる優れものです!
ですので、ブレーキ調整とサミングさえしっかりしていれば、ベイトリールってこんな扱いやすく、楽しいんだ!という釣りができます。
スピニングリールと違い、手返しが良く、楽ちんです!
そして…
もっと早くベイトタックルを購入して使っておけばよかった…
と後悔したほどでした。
お値段はそれほど高くはありませんが、安いベイトリールはバックラッシュしやすかったり、壊れやすかったりする傾向があるようです。
かといって、電子制御でブレーキをかける4万円以上する高価なDC(デジタルコントロール)ベイトリールはデビューにはちょっと…
という方も多いと思います。(私はそうでした…)
まずは扱いやすく、耐久性の高いコスパ最強のダイワ 20タトゥーラSVTWがいいと私は思います、おすすめです!
新しいタトゥーラが出ているのに、未だに20タトゥーラSVTWが人気があるのは使いやすいから!
ロッドはダイワのリールに合わせて、ダイワの21ブレイゾン C66ML-2と組み合わせています。
ダイワのMロッド、MLロッドはバスロッド・サーフロッド共に粘りがあってタフな釣りができ、私は好きです。
軽いルアーも重いルアーも、ティップやバットを意識してキャストすると、思ったように飛んでくれる万能なロッドになります。
これはMロッド・MLロッドならではの強みだと思います。
これ以上硬いロッドになると、いくらティップを意識して投げても、軽いルアーは思ったように飛びませんよね。
(というか、使えない感じになります。)
ライン:PE エックスブレード アップグレード 2号 40lb
ラインは賛否両論あると思いますが、障害物に擦れてもいいようにPE2号を使っています。
バス釣り1年目の飛距離を出したい時期は、PE0.6号や0.8号を使った時もありました。
ですが、どうしてもブッシュやカバーなどでラインが擦れることでファイトの際にラインブレイクするのではないか?
と不安を抱いたまま釣りをしたくない思いから、試行錯誤した結果、PE2号に落ち着きました。
私の友達はPE4号で擦れを気にせずバンバン攻めるスタイルでバス釣りをしているので、そう考えるとPE2号はバランスがいいと思っています。
このPEラインは国産メーカーでコスパ最強かつ高品質です!
私は海でもバスでもPEは最終的にエックスブレイドに落ち着き、今はこれしか使ってません。
このライン(40lb)を使うようになって、ビックベイト・羽根物・フロッグをロストしなくなりました!
強度がしっかりしているため、キャストミスで回収できないような場所にひっかかったとしても切れることなく回収できています。
このラインを使う前までは、フロッグを使うような障害物だらけの所にキャストするとき正直不安でした。
しかし、攻めなければ大物は釣れない!と思い、このPEラインに乗り換えて使ってみたところ、安心して攻めることができる安心感からキャストが安定した感じがします。
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