2022年5月にサーフデビューし、1つのタックルでシーバス9本・ヒラメ6枚・サクラマス2本を1年目から釣ることができました!
サーフ初心者の私でも釣果が付いてきたおすすめのサーフタックルを画像付きで紹介していきます!
そしてサーフ2年目に突入し、タックルを1つ増やしました。
理由は、1つのタックルでは限界があり、幅広くサーフフィッシングで釣果を出すには使い分けが必要だと気が付いたからです。
1年目の私には気が付かなかったので、もしこれからサーフフィッシングを始めるという方は非常に参考になると思います!
これから紹介するタックルを購入すれば、シーバス・ヒラメ・サクラマス、そして青物を釣ることができると私は断言します!
イチエンのおすすめサーフタックル1:万能Mロッド×軽リール

ロッド:ダイワ・19ラテオR 106M
リール:シマノ・21アルテグラ 4000XG

ライン:XBRAID UPGRADE 1号 22lb
リーダー:シーガー プレミアムマックス ショックリーダー 5号 22lb
MロッドのラテオR、発売からサーフロッドでコスパ最強ではないか?と人気が高く、ディアルーナとどっちが最強?とライバル視された非常に粘りのある素晴らしいロッドです。
私の場合は30g前後のルアーで最も飛距離が出て、それ以上重いルアー(40g以上)を投げる際はバットを使って投げると飛んでくれます。
普通に投げるとティップが負けて、飛距離出ません。
このラテオRにソルトでコスパ最強のシマノの21アルテグラ 4000XGを組み合わせ、ロッドもリールも軽くし、長時間釣行しています。
PEラインは1~2号まで試しましたが、このロッドには1号または1.2号がベストマッチだと感じています。
今はPE1号(22lb)、リーダー5号(22lb)に落ち着きました。
このタックルで釣ったお魚


2022年はシーバス9本・ヒラメ6枚でした。
当時はラテオRに、これから紹介する19ストラディックを付けていました。
2023年は





- 雨鱒2本(1匹はリリース)
- 桜鱒2本
- ヒラメ1枚
- 鯖11匹
イチエンのおすすめサーフタックル2:パワーロッド&タフリール

ロッド:シマノ・23ディアルーナ 106MH
リール:シマノ・19ストラディック 4000XG

ライン:XBRAID UPGRADE 1.2号 25lb
リーダー:シーガー プレミアムマックス ショックリーダー 6号 26.5lb
シマノでコスパ最強のサーフロッドと言えば、ディアルーナ。
今年新作が発売し、私も早速購入しました。
突堤や大物の青物とファイトできるMHのロッドが欲しかったので、評判のいい23ディアルーナを購入。
こちらにタフでゴリ巻きできるシマノが最も押しているストラディックを組み合わせています。
総重量は19ラテオR × 21アルテグラより重くなりますが、パワーファイトするにはこちらの方が安心ですね。
ラインも色々と試してみましたが、今はPE1.2号(25lb)にリーダー6号(26.5lb)で落ち着いています。
このタックルで釣ったお魚
未だこのタックルでお魚を釣り上げていません。
が、上のショート動画では小さい青物をかけたんですが、このサイズだと23ディアルーナ106MHでは少し重いかな?位にしか感じませんでした。
正直、ゴミかフグがかかったかと思った程です。
丈夫でタフな19ストラディック
予算に余裕がある方は、新作23ストラディックをおすすめします!