氷が張った沼に穴を開けてブラックバスを釣るまで通い続けるチャレンジ企画です!
1日目は釣り場の状況を想定できず、準備不足があらわになります。
アイスフィッシング1日目に準備した物
![【アイスフィッシング1日目】氷穴からブラックバスを釣るまで通うチャレンジ企画!](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/Shotcut_00_02_07_167-e1704775036641.jpg)
- ベイトタックル
- アイスドリル
- 1gのジグヘッド
- 1.5gのジグヘッド
- 2.3インチのストレートワーム
- 1.6インチのストレートワーム
- 水温計
殆ど凍っておらず、このタックルでは釣りになりませんでした。
アイスフィッシングに準備したベイトタックル
![【アイスフィッシング1日目】氷穴からブラックバスを釣るまで通う!](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/2024_02_2-scaled-e1704792086515.jpeg)
ロッド:ダイワ 21ブレイゾン C66ML-2
リール:ダイワ 20タトゥーラSVTW(ギア比7.1)
ライン:サンヨーナイロン ナノダックスX GT-R ピンクセレクション 8lb
予定では氷に穴を開けて、ジグヘッド&ストレートワームを落としてツンツンして釣ろうと思ってました。
が、殆ど凍っておらず、キャストするにしても軽すぎて前に飛ばない始末…
![イワ 21ブレイゾン C66ML-2 ロッドデータ](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/DSC_1791-e1704776167709.jpg)
ダイワ 21ブレイゾン C66ML-2 の適正ルアーウェイトは3.5g – 14gと表記。
それに1.5gのジグヘッドに0.5g程度の2.3インチのストレートワームを付けて前に飛ばそうとしても思ったように飛ばすことが出来ませんでした。
次回からは氷が張るまで、普段から使っているバスタックルを準備して臨みます!
![【ブラックバス】おすすめタックル3選!デカバス釣れました!](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/bass_tackle-320x180.jpeg)
アイスフィッシングに準備したアイスドリル
![プロックス PX02015R アイスドリルマイクロ](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/DSC_1793-scaled-e1704777952760.jpg)
プロックス(Prox) :アイスドリルマイクロ15
穴径14.8㎝ / レッド / PX02015R
数あるアイスドリルの中で、持ち歩きに便利な分解可能で軽量なプロックスのアイスドリル。
使用時にハンドル部分を展開し、5段階伸縮で1.05m~1.4mまで長さ調節できます。
![プロックス PX02015R アイスドリルマイクロ15](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/DSC_1783-scaled-e1704778848878.jpg)
もちろんドリル部分も取り外せるため、収納時は非常にコンパクトになります!
![プロックス アイスドリル カバー](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/DSC_1804-scaled-e1704789150483.jpg)
ドリル先端の刃にカバーが付けられるのも安心です。(購入時付属)
そしてプロックスのアイスドリルのいいところはもう1つありまして!
替え刃が他メーカーのアイスドリルに比べて安いこと!
同サイズのダイワの替え刃より、プロックスの替え刃は1,000円以上安いです!
これは長期的に使う方にとって、経済的に優しいです。
今回はこのアイスドリルを使うことはありませんでしたが、氷がしっかり張って氷上でバス釣りをする際に、必ず必要かつ重宝するプロックスのアイスドリル!
もちろん、ワカサギ釣りにも使うことが出来ます!
アイスドリルを使う際に必ず必要になる氷すくい!
![プロックス 氷すくい](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/DSC_1784-scaled-e1704780992551.jpg)
プロックス(Prox) :攻棚ワカサギ氷すくい φ11cm
氷に穴を開けた際に出る、砕けた氷を取り除くために必要な氷すくい!
これがないと穴を開けても砕けた氷まみれでルアーが潜っていきません。
もちろん、ワカサギ釣りにも使えます!
アイスフィッシングに準備した1gと1.5gのジグヘッド
![月下美人 アジングジグヘッド TG](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/tg-e1704782198998.jpeg)
ダイワ:月下美人 アジングジグヘッド TG
1.0g 1.5g / #8
アイスフィッシングについて調べていたところ、以下の記事を参考にしました。
![アイスフィッシング 記事](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/スクリーンショット-2024-01-06-184551.jpg)
小さなタングステンジグヘッドと記載があり、ダイワの1.0gと1.5gのタングステンジグヘッドを準備。
タングステンは鉄に比べて比重が約2.5倍あるため、同じ重さの鉄ジグヘッドに比べて小さくなるのが利点です!
これを使って感覚がつかめなかった場合は、自宅に保管している2gと3gのジグヘッドを使おうと思いました。
アイスフィッシングに準備したストレートワーム
![エコギア 熟成アクア 大盛](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/acua-e1704785616759.jpeg)
エコギア(ECOGEAR) :熟成AQUA 大盛
左:活アジ ストレート 2.3インチ / オレンジゴールド
右:活メバルミノー 1.6インチ / コイワシプロブルー
先ほどの記事(1~2.5インチのストレートワームが非常に有効)を参考に、強烈な匂いで集魚力があるエコギアの熟成アクアを準備!
初めて使いますが、アミノ酸エキスの初嗅は鼻に刺さるほど強烈でした…
真冬の渋い時期に少しでも州助力がアップできると考えると、とても心強いです!
小さなタングステンジグヘッドに熟成アクアを付けて必ず真冬のブラックバスを釣ったります!
アイスフィッシングに準備した水温計
![水温計](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/DSC_1807-scaled-e1704788429403.jpg)
コーモラン(CORMORAN): 水温計 シルバー
ダイワ(DAIWA) :ロッド ルアーキャッチャー 根がかりルアー回収機
![バス釣り 水温計](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/Shotcut_00_04_11_867.jpg)
根がかり回収機の先端を取り外して、水温計を付けたオリジナルになります。
タコ糸で繋がった水温計をできるだけ遠くに投げて、深い場所の水温を測ろうと考えました。
![バス釣り 水温計](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/Shotcut_00_04_15_483-e1704789292520.jpg)
この日の水温は2℃(水深1m程度)だったので、深い場所はもっと温かいんだろうと推測。
水温も大事なデータとなるので、毎釣行測って実践に活かそうと思います。
アイスフィッシング1日目の結果
![アイスフィッシング バス釣り](https://nobunobu-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/Shotcut_00_05_48_750-e1704789329817.jpg)
氷が張っていると思い込んで臨んだフィッシングでしたが、全てが裏目に出てキャストしても思った所に飛ばず、釣りになりませんでした。
次回からはしっかりと準備し、仮に使わない状況だったとしても車に積んで、あらゆる状況に対応できる体制で臨みます!
そして真冬の厳しい時期に貴重な一匹のブラックバスを釣り上げます!
次回のアイスフィッシングをお楽しみに!